水平力Fが作用する場合、剛体が浮き始めるときの水平力に対する重力Wに対する比率α=(F/W)は?
解いてみた。
A点まわりの曲げモーメントについて考える。
浮き上がるのは時計まわりの曲げモーメント≧反時計まわりの曲げモーメントである。
ここで時計まわりの曲げモーメントはF×4a、反時計まわりの曲げモーメントはW×2aである。
4F≧2Wとなり、F/Wの形で表すとF/W≧1/2
水平力Fが作用する場合、剛体が浮き始めるときの水平力に対する重力Wに対する比率α=(F/W)は?
A点まわりの曲げモーメントについて考える。
浮き上がるのは時計まわりの曲げモーメント≧反時計まわりの曲げモーメントである。
ここで時計まわりの曲げモーメントはF×4a、反時計まわりの曲げモーメントはW×2aである。
4F≧2Wとなり、F/Wの形で表すとF/W≧1/2