思考酒後

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2024年SOXLとの闘いが終わりました。


 こんにちはmasaです。

 タイトルのとおりSOXLを全売却し、闘いが終わったので報告です。

 正直ノーポジになったのでホッとしているというのが一番の感想。

 

戦歴

  • 保有期間:約4カ月
  • 元本:約170万
  • 勝ち分:約59万
  • 利回り:約35%

 

 保有期間、勝ち分、利回り全部で文句ないと思ってる。

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▽売買履歴

 

感想など

①導入期

 3月に55.93ドルで高値でジャンピングキャッチしてしまった。

 後から振り返ると+3σの折れ点で、ボリバンちゃんと見ながらトレードしてたら高値掴みしてない。

 ちゃんとオシレータ見ながらトレードしないといけないなと反省。

 

②購入期

 とは言え、5月の安値圏でちゃんとポジション取れて良かったと思ってる。

 35ドルで買えた理由は、NVDAとSOXLの相関関係から、下がっても28ドルで、もう35ドルで買えないかもしれないと思い、勇気出して踏み込むことができた。

 唯一最大の評価点と自己評価している。

 

 

③売却期

 NVDAの決算OKで「余裕で勝ったな」と思って、「オシレータはいらん」と思ったけど、これが勘違いだった。

 機関投資家がいる限り、利食いは必ず入ると身に染みた。これが5月末のとき。

 一方向上げにならずに、折れながら上がっていった。

 この時に手放して、押し目で拾えていればもう少し勝てた。

 そっから先は2σに当たるたびに金額決めてちゃんと利確できた。

 SOXLは勝ち分決めて段階的に利確するのが自分に合ってると再認識できた。今後も続けたい。

 

反省点まとめ

  • ボリバン+3σは売る時、買ってはいけない。
  • オシレータはいかなる時でも参考にして、加熱感があればポジション調整すべき
  • SOXLは金額決めて、ポジション手放すべき
  • ある程度の底値を予測して、近づいたら踏み込んで買うべし。

 

おまけ 日経新聞一面 NVDA