思考酒後

自分に入ってきた情報を定着、深化するために文章化

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外から見る社内会議


出向元の社内会議を月一で参加しています。良い部分と感じるところを3点挙げてみようと思います。

0.はじめに
資料をガッツリ作り込まなくていいので楽笑まぁ、冗談です笑


1.進捗が明確で、情報が新鮮
日々、業務の進捗に関する情報に触れることがないため、前聞いた時よりも進んでいる新しい情報を聞けるのが面白いです。

情報は要点だけ分かればそれ以上の込み入った部分はあまり必要にないと思っているので、ちょうど良いです。


2.纏める機会、話す機会がある
社内会議向けに自分が出向先でやってる各種項目について、①目的、②進捗、③課題、④その他という纏め方をしています。
関わっている項目が5〜6種類くらいあるのでこういう機会に概要を整理できるので、役に立ちます。
なおかつ、自分の言葉で話す事が出来て嬉しいです。「伝える」スキルはいくつになっても常に求められるので。
発言のない会議はツマラナイですし、成長がないですから。


3.疑問点に対して、なぜか質問しやすくなった
自分の中の意識が変わりました。
今までは知らない情報に対してスルーしてました。
今は知らない情報もいつか役に立つから取り入れようって思ってます。

そのせいか、質問するための壁をあまり感じないようになりました。
分からないことを認識して、段階的に分かるようにしていかないといけないなと思います。

まとめ
全項目、大事ですけど、自分の事を自分の言葉で伝えることは一層注力していきたい。