さて、標題の件ですが、試験日まであと1.5ヶ月くらいになっています。
一次試験の合格基準は57%程度(37/65)であり、それに対して過去5年の過去問を解いた感覚だと正答率は70%程度で、既に一次試験は合格できるレベルにいます(慢心)。
僕なりに、弱点を潰してきました。
最初は法規(10問)を徹底して勉強しました。
今では9割方正解できます。
法規は同じような事をその都度調べなおすのが面倒だなって思ったのと問題間で似たような事が出題されて、その違いが分からなくて、ハッキリさせたくて勉強しました。
次はアスファルト舗装(4〜5問)を徹底して勉強しました。
今では9割方正解できます。
今は施工管理(30問程度)を徹底して勉強しています。
〜6/10くらいにマスターできると思います。
施工管理は基礎固めですね。
多分、合ってるっていう感覚でも解けますが、きちんと理解しようと思うので勉強しています。
自分で「ここが弱い」と思った分野に集中して弱点を潰す作業をすると、目に見えた成長が感じられるので嬉しいです。
ちょっとずつできる範囲が広がっていくのが嬉しいです。
満遍なく広く勉強するより、浅く深く勉強して目に見える成長を体感した方がやる気がでるので自分に向いている事が分かりました。
「学び方」の指針が出来たのが収穫です。
一級土木は「今年」の試験で合格したいです。
最初は2年くらいかけて1次と実地を突破できればいいなと思っていたのですが、今年合格して来年(29歳)技術士を受験したいです。
20代のうちに技術士に挑戦したい。
僕の20代の最後のやり残しです。
技術士は学生の時からいつかは取得したいと思っていました。
いつかが目の前にある環境をどうしても作りたい。
自分が成長する為に目標に対して挑める環境を作っておきたい。
だから今年は一級土木に合格したい。
自分の将来の為に、今、成果に固執したいと思います。