こんちには、masaです。
関税ショックでPFがボッコボコになり辛いですね。本当に暴落を喰らう度に「余力の管理はしっかりしよう」と思う所存です。運よく関税発表前に2割ほど現金化できたので、その余力で購入した銘柄について紹介します。
過去に戻れない代わりに調整によって割安で買えるので、深ければ深いほどレバレッジをかけて買うのは、私としては合理的であって「下落は利用すべき」と考えています。
どうせ戻る、歴史が証明している。
1.PTIR
$132.5,85枚,163万円(現在価格:$231.73)
PLTR(パランティアの2倍ブル)
まじで、買っといて、良かった。俺、よくやった
2.TSLR
$10.65,250枚,38万円(現在価格:$17.44)TSLA(テスラの2倍ブル)
TSLAでいうところの$220
決算悪いのは知ってる、未来を見よう。FSD、オプティマス、ロボタクシー
軌道に乗ったら世界変わるで?
また、TSLAは過去50%超えの調整をしており、今回も「また来たな」という範疇で、回復力の高さも信じる決め手になりました。
▽TSLA株の調整の歴史です。X見ていると全株TSLAのPFの人を見ますが、胆力が尋常じゃないですね。
3.MSTR
$296.6,8枚,34万円(現在価格:$381.45)
BTC銘柄、世界で一番ビットコインを保有しているため、ビットコインとの連動率が最も高い(と個人的に思ってる)銘柄
債券安(今回はこれが本当にやばいと思った)、ドル安、株安ならビットコインに資金が流れるかなということも考え、PFのリバランスという観点でもいいなと思って、買いました。
ちなみに①RSI(相対力指数:買われすぎ、売られすぎ)が86を超えているし、②誰がどう見たって陽線多すぎるし、③BTCの価格帯別出来高が$97,000に集中しているし、ということで一旦全利確しました。ゴチです。
▽BTCチャートと価格帯別出来高です。1回ですんなり抜けるかな?
4.SOXL
$8.8,90枚,11万円(現在価格:$11.86)
半導体3倍ブル。
なんだかんだ半導体で儲けてきたので底当てゲームに参戦。ビビりすぎて枚数張れず。
この取得単価なら、一生ロングしたろかな?
リーダー銘柄である $NVDA の株価が全然上がらず、来ると思わなかった1桁ドル台になりました。
電子製品の米と呼ばれる半導体なしに今後の経済成長はありえないと思います。
もともと大好きな銘柄なので少額つまんだ次第です。
何を判断材料にして買ったのか?
大局的にはトランプ関税ショックという人口的な下落であるため、下落の深さ次第ではトランプも方針転換せざるを得ないと考えました。それが指数(S&P500)でいうところの20~25%くらいかなと。
トランプは発言とは裏腹に細かいし、株価も気にしているので、世界経済の影響を無視することなんて決してしないだろう、と。
$SPY 4835/6147=0.78→22%の調整となりました。深さもさることながら、早さも凄かった。
テクニカル的にはVIXとFear&Greed indexですね。
▽VIXが50超えることは滅多にないので、50超えたら思い切って買い。
▽Fear&Greed index、4/7市場後の数値で「3」。この値が最低値でした。
自分がリアルタイムで観測していて初めて10を下回りました。もう3なんて数字は見たくありません。
▽リンクは以下から
まとめ
- 買ったのはPTIR(163万円分)、TSLR(38万円分)、MSTR(34万円分)、SOXL(11万円分)
- 下落の深さを利用して、勇気出してレバレッジ賭けよう!
- VIX、Fear&Greed indexを参考にしよう!