こんにちは、masaです。
今日はタイトルにあるように「株に必要な個人的9要素」を語っていきたいと思います。
株に必要な個人的9要素
①チャートの見方、②移動平均線とボリンジャーバンド、③運、④銘柄認知、⑤市場の特性の理解、 ⑥余力管理、⑦経験 、⑧メンタル、⑨自分の心理の理解
①チャートの見方
陰線、陽線
②移動平均線とボリンジャーバンド
短期が25日移動平均線、長期が75日移動平均線で見てる。
50日移動平均線とか、200日移動平均線とかあるけど。自分は25日と75日。
③運
買おうかなと思って指し値したら買えなくて、次の日もっと安く買えたり、自分が売った瞬間に大暴落したり、こればっかりは運なので、コントロールはできないけど、まぎれもなく重要な要素だと思う。
できることは「運がいいと思い込むこと」しかない。思い込むことで果敢にトレードできる気がする。根拠なく売ったり、買ったりしても意味ないけど、自分の運の良さを信じてギリギリまで攻めるイメージでいきましょう。
④銘柄認知
▽アメリカ相場のヒートマップ
見てもらうと大枠で11セクターある。ハイテク(MSFT)、金融(V)、ヘルスケア(LLY)、一般消費材(AMZN)などなど、その中で各セクターの左上にある、面積=時価総額が大きい銘柄を基本的に知っておく必要がある。
()内が時価総額の大きい、いわゆるリーダー銘柄であり、困ったらリーダー銘柄を保有しておけ、というのが株式投資の基本となる。
基本的に時価総額が大きい大型銘柄ほど安定感があって保有がしやすい一方で、時価総額の小さい小型銘柄ほど変動が大きく保有も難しいし、銘柄選定も難しい。
XなどのネットでPF(ポートフォリオ)を晒している、雰囲気投資が上手そうな人の構成銘柄を見てみるといい、何ならその人が一番保有している銘柄はそれだけで買ってもいいと思う。
詰まることろ、銘柄は食材のようなもので、食材には旬があるし、活用の仕方も多ければ多いほど料理のレパートリーが広がるから、知っておいてマイナスなことはなにもない。
⑤市場の特性の理解
- 2月と8月は季節性が悪く、株価が上がりにくい→人間と同じ。寒いときと暑いときは調子が悪い
- NASDAQ100>S&P500
- 3%の調整下落が年10回、5%の調整下落が年5回、10%の調整下落が年2回など、下落の深さと回数は統計的に示されている。
- →5%の調整が入ったら逆張りして入ってもいいし、むしろ調整なく高値を取り続けるのであれば利確して現金比率を高めておいたほうがいい。
⑥余力管理
⑦経験
⑧メンタル
⑨自分の心理の理解
⑨は人それぞれだから、自分の落とし所を測るのに1番時間掛かる気がする。