こんにちは、自他ともに認める生粋の雰囲気投資家masaです。
まず、雰囲気投資家についてですが、「詳しいことは分からんけど、なんか上がりそうな気がするけど買っとくか、逆になんか下がりそうな気がするから売っとくかw」と売買する投資家のタイプを指します。
雰囲気投資家の特徴は①決算は読めません、②強い銘柄 or 強い投資家についていく、③企業の名前(ティッカー)やイメージで銘柄選定
そう、全ては「なんとなく」
が、相場は甘くないので自分が決めている投資ルールについて語っていきます。

①しないことリスト(初級者向け)
- お祈りしない(含み損を放置しない)
- 塩漬けしない
- ナンピンしない
- 暴騰銘柄触らない
- FOMO(狼狽買い)しない
- 基本的にはフルポジしない
- 決めたルールを破らない
しないことリスト深堀り
何を言いたいか分かる人は飛ばしてください。
1.お祈りしない(含み損を放置しない)
基本的に「このタイミングなら上がる!」と思って株を買うわけであって、逆方向に行ったら素直に損切りするようにしています。
お祈りとは「上がってくれ」と株価が上昇することを強く願うことを指しますが、祈ったとて上がらないものは上がらないので素直に損切りに尽きます。
基本的には-8%下落したら全売りするようにしています。自分は。
2.塩漬けしない
①とほぼ同じですが、重要なので違う言い方で2回目です。含み損の状態で「塩漬けしない」ようにしています。下落率とそれを取り戻すまでの上昇率を以下にまとめます。

下落すればするほど、取り戻すための上昇率がしんどくなるので、下落に付き合わないで損切りするようにしています。
また、塩漬けしていると含み損を眺めることになるので精神的にもしんどいし、上昇トレンドの銘柄は探せばいくらでもあるので、銘柄はコロコロ切り替えるようにしています。
で、良さそうな感じになったらまた入り直せば良い。
含み損を常態化してはいけない!
含み損が常態化するとマイナス評価額なのが当たり前となり、プラ転したときに「また、含み損になったらどうしよう」とそわそわしてしまい、利(含み益)を伸ばすという行為が人間の脳みその構造上不可能となります。少なくとも僕は
含み益のほうを常態化して、時間軸とともに含み益を伸ばす投資を心掛けましょう。
3.ナンピンしない
ナンピンとは、含み損が膨らんだ状態のときに買い増すことで、含み損率を軽減する投資手法です。ですが、一定の下落を喰らった銘柄は下落トレンドに陥っていますし、上がると思った銘柄が下がったら損切りすべきです。
で、「自分がナンピンしたタイミングが底値でトレンド転換しました。」←個人投資家が何回もこんな奇跡的な買いできると思いますか?僕は思いません。
ナンピンするとかなりの確率で損を拡大するので、素直に損切りに限る。ナンピンは辞めよう。気持ちは分かるけど、強い気持ちを持って損切り。
損切りはそんなに悪い行為じゃないし、むしろ良いまである。
個人投資家は損切りを悪いこととみなしてガチホする人いますが、個人的には損切りは必ずしたほうがいいと思ってます。根本的に、個人投資家がすべてのポジション勝つことってできないと思いませんか?
逆に言うと、負けるポジションがあるなら早めに捨てたほうがいいということになりますよね。
で、損切りしないと①資金拘束されているので良い銘柄を買うことができない、②含み損を見るのが辛い、③下落トレンドの長さが分からないので損失が拡大する可能性が高いというデメリットが挙げられます。
もちろん、損切りしてすぐにリバウンドすることはよくありますし、僕自身も経験しています。が、「上がる、あるいはそんなに下がらない」と思ってエントリーしているのであれば逆方向に行ったら素直に負けを認めましょう。
で、損切りしたらそのポジションのことを忘れます。1カ月もたてば、どの銘柄でどれくらい負けたか、多分覚えているほうが難しいと思います。試しに小さいポジションでやってみてください。覚えていられないはず。
まぁ気持ちは分かりますが、さっさと損切りして、次のポジションを立てましょう!
4.暴騰銘柄触らない
僕は暴騰銘柄は触りません。なぜならいつか暴落にトレンド転換するからです。必ずです。暴騰の序盤~中盤は問題ありません。どこからが中盤以降かというのは別議論になりますが、中盤以降は絶対触らないようにしてください。それが無難です。
理由はいつか必ず暴落にトレンド転換が発生するからです。
短期の爆益取りにいって、爆損喰らったことないですか?自分はあるので、その経験から暴騰銘柄は触らないようにしています。
5.FOMO(狼狽買い)しない
FOMOとはFear Of Missing Outの略語ですが、要は上昇についていきたくて慌てて株を買う行為です。慌てて買って翌日下落、その翌日下落を喰らうのもよくあることです。
押し目を必ず作るので、待ちましょう。
移動平均線に近づかない銘柄は存在しない、移動平均線の上に居続けられる銘柄も存在しない。
僕の投資人生の座右の銘みたいな言葉ですが、「移動平均線に近づかない銘柄は存在しない、移動平均線の上に居続けられる銘柄も存在しない」です。
どんだけ爆上がったとて、どんだけ強い銘柄だったとて調整 or 下落しない銘柄は存在しないので、黙って買いポイントまで落ちてくるのを待ちましょう。必ず落ちてくるから。
▽RDDT、すごい勢いで上昇して、21sma、50sma、75sma、200sma割られてる。

6.基本的にはフルポジしない
僕はキャッシュポジションが必須の投資家です。「上がってハッピー、下がってラッキー」精神で大真面目に生きています。逆に喰らうだけの下落は辛すぎて耐えられません。下落して「こんなに安くなるんかーい」ラッキーという気持ちで買い向かえたらなと思います。
7.決めたルールを破らない
一番大事かも知れません。「ここまで下落したら損切りする→しない。」こういうやつです。誰かが決めたわけではなく、自分が決めたことなので守りましょう。
一回破ると癖になるので。破らない。自分との約束は守ろう。
②することリスト(中級者以上向け)
- If Thenを決める
- 損切りと利確のラインを決める
- 現金余力の管理をする
- セクターと時価総額を分散する
- 常にリバランスを考えながら動く
- 短期・中期・長期の全てを意識する
- 季節性と調整の深さを意識する
することリスト深堀り
何を言いたいか分かる人は飛ばしてください。
1.If Thenを決める
まぁ英語でカッコつけてるだけで、「もし〇〇になったら××する」を決めているという意味です。事前に想定しておかないと、想定外の場面に直面すると慌ててしまうので、そうならないように事前に決めて、それを実行するという形です。
- この値段まで下落したら損切りする。
- この値段まで上昇したら利確する。
- 21smaを終値でクリアしたら買う。など
2.損切りと利確のラインを決める
損切りは-8%、利確は+20%~+50%くらいを分割で。そしたら負け3回くらい許容できるので。
含み益のほうもニヤニヤしていると飛ばされて、逆に損切りさせられちゃうんで、そうなるくらいなら自分は過熱感見ながら段階的に降りてます。
全面高の日で、21日移動平均線から大きく離れたと思ったら利確しよう。
3.現金余力の管理をする
基本的には20%~35%は現金を持っています。いつ調整するかは不明だけど、年に2~3回は調整するので、過熱感あったら調整待ちしています。
4.セクターと時価総額を分散する
セクター、時価総額のバランスは一応常に考えています。セクターは①半導体、②AI、③ソフトウェア、④サイバーセキュリティ、⑤電力、⑥フィンテック、⑦コモディティ(金)に分散してます。
時価総額は200億ドルから1兆ドル(NVDAを除く)に分散してます。小型だと爆発あるけど安定感にかける。大型だと安定感あるけど爆発力にかける。どちらの良いところも抑えたいですが、基本は大きめの株握ってるかな。
5.常にリバランスを考えながら動く
基本的にウォッチリストで色んな銘柄見てますけど、損切りと利確する銘柄が近づいたらポートフォリオ見渡してバランス考えて組み込む銘柄決めるという感じです。最後は勘で決めますけど。
6.短期・中期・長期の全てを意識する
基本的にすべての時間軸でいいと思った銘柄しか買いませんけど、小型は短期のリバ取り、大型は長期のガチホって感じでプレイしています。ただし、「-8%損切り、+20~+50%利確」なので長期にはあんまりならないんですけどw良くも悪くも。僕は「長期投資が正しい」については疑問がありますが、これはまた別の機会に。
今現在は僕は $SOFI というフィンテック企業はかなり長く保有しています。初回の購入が2024年12月で、2027年くらいまでは引っ張るかも。
まぁ、時間軸の分散も個人的には重要かなと思っています。
7.季節性と調整の深さを意識する
- 2月、9月弱い。
- 4月、12月強い。

- -3%の下落の頻度:年に7回 → 個別株は約-6%~約-9%
- -5%の下落の頻度:年に3回 → 個別株は約-10%~約-15%
- -10%の下落の頻度:年に1回 → 個別株は約-20%~約-30%

この辺意識すると現金で逃げるべきタイミングと株で攻めるタイミングが分かってくるのではないでしょうか?
終わりに
基本的には「損切りしよう」ということを、言い方を変えて繰り返した、って感じですねw
損切りという言葉が出てきた回数を数えると19回でした。僕自身もようやく損切りと向き合い始めた段階ですが、損切りとの付き合いかたが非常に重要のように感じています。day by day
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