こんにちは、個別株に手を出し始めたmasaです。
時間があるので今自分が保有している個別株の利回り、配当金、株主優待をまとめてみようと思います。
個別株は①中長期で保有できるような信じられる会社を適当に決める、②基本的に下落中に買って20~30%プラスになったら売る、③価格が上昇しないなら配当金、株主優待をゲットするという作戦です。ちなみにほぼ何も調べず、直感で個別株を買っています。
人生と同じでいい時もあれば悪いときもあるわけで、永遠に悪いときはないはずだから底値(と思われる)で買ったら中長期的にはプラスになってくれるだろうという作戦です。
まぁ実際問題そこからさらに下がるパターンもあると思うのですが、僕はまだ経験したことないです。
①日清食品
買い値:8010円→80.1万円(100株)
配当金:120円/株→1.2万円(100株)
配当利回り:1.5%
時期:6月末(3月末で確定)と11月末(9月末で確定)
株主優待:3000円分の商品
株主優待利回り:0.38%
時期:夏頃(3月末で確定)
合計利回り:1.88%
合計金額:15,000円
②マクドナルド
買い値:5100円→50.1万円(100株)
配当金:72円/株→0.72万円(100株)
配当利回り:1.44%
時期:3月末(12月末で確定)と9月末(6月末で確定)
株主優待:1.2万円分の商品
株主優待利回り:2.4%
時期:配当金と同じ
合計利回り:3.84%
合計金額:19,200円
③キリン
買い値:2060円→20.6万円(100株)
配当金:65円/株→0.65万円(100株)
配当利回り:3.25%
時期:3月末(12月末で確定)と9月末(6月末で確定)
株主優待:1000円分の商品
株主優待利回り:0.50%
時期:4月末(12月末で確定)
合計利回り:3.75%
合計金額:7,500円
感想
整理してみると合計利回りはマクドナルド:3.84%、キリン:3.75%、日清食品:1.88%で、日清食品だけ配当利回りは2%を切っている低水準となっています。
日清食品は①株価が高い会社を買ってみたかった、②現金が100万くらい余ってた、③購入時の価格が過去1年で最も低かった、④日清の本社(新宿)が僕の勤めている会社の近くだった、という理由で購入してみました。
キリンも日清食品もマクドナルドも絶賛含み益を抱えていますが、それぞれ-10%くらいまでは思考停止で保有しようと思っている所存です。
追記
2022年6月現在、キリンも日清食品もマクドナルドも保有していません。
キリンは+1万、日清は+8万、マクドナルドは+0.3万くらいだったかな?で手放しました。どの株も僕にお金をもたらしてくれたのでまた買い戻したいですね。