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日清食品(2897)の株を売った


 こんにちは、masaです。

 日清食品(2897)の株を売りました。

 感想とか、反省点とか、思ってることをつらつらと書いていこうと思います。

 

1.収益とかの基礎データ

購入金額:¥801,000

売却金額:¥872,000

税引き後の純利益:約¥56,000

購入日:2021/4/15

売却日:2021/9/8

保有期間:5カ月

年率:約17%

 

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2.売却を決めたきっかけ

 保有している期間の中でマイナス期間が長くて、「これからもあんまり成長しなさそうだな」って感じたので、日経平均の動向的にも良い感じの今の時期に手放そうと素人ながらに決めた。

 基本的に株価がマイナスだと「株は波があって、その中で今はマイナスなだけ」って感情と切り離して考えるということを心で決めて保有一択って感じで行こうとしようとしているも結局割り切ることができず、弱気な面もあって売った。

 売ってから株価がさらに上がったこともあるけど、成行じゃなくて、逆指値で売れば良かったなって若干後悔してる。逆指値だと「少なくともこの利益は確保できる」上で「さらなる利益の可能性も視野に入れれる」ので。

 

3.次に買いたい株がない

 今回株を売ったはいいけど、次に買いたい株=買い頃の株がない。売る前にこのことを考えてなかったで次回以降の課題にしようと思う。

 理想を言えば短期間で利益が大きくでて、現金を保有する期間を短くして、すぐまた次の株を買ってっていうサイクルが早くて回数が稼げるほど、利益が出るのでそうしたいところだけど、次買うものがなければ焦って売らなくても良かったかな。

 売るときは焦ってたつもりはないけど、後から市場の外から自分を見たら焦ってたなって感じる。

 

4.次回への反省点

  • 売ってから上がって後悔するを避けたい、あるいは、上がる可能性があるけどなんとなく売っとこうって思ってるなら逆指値にして保険を掛けながらギリギリまで粘って売る。
  • 売れたときに次に買いたい銘柄を考えておかないと結局、現金保有期間が長くなってトータルの利回りが最大化できないから「売れてから次買うものを考える」ではなく、「売れる前に次買うものを考えておく」。
  • 統計的な側面で株を買うという方針を貫く。保有期間を決める。売却金額を決める。例えば半年以上は保有しない、+10%で売却する、過去最高株価になるまで保有する、+10万円で売却する、など。
  • 上の続きだけど、一番大事なので繰り返すけど、目先の値動きに捉われずに自分の軸を持つ。
  • (まぁ結果、今回もプラスで売却できたので良しとする。)

 

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