思考酒後

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結婚して1カ月経って変わったこと


 こんにちはmasaです。

 2018年6月18日に入籍し、1カ月が経ちました。

 あっという間でビックリしています。

 結論から言うと精神的には何も変わっていないですが、結婚して1カ月経って変わったことについて書いていきたいと思います。

 

 ちなみにネットで「結婚 1カ月」で検索したら、もう離婚したい…という内容のページがあってぞっとしました。う、うちはそんなことないよね…?

  

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…うん、変わっていない。

 一通り考えた結果、変わっていないという思いが一番最初に来ました。生活スタイル、話す内容、食べ物、見るテレビ、想い、習慣どこを取っても何も変わってないですし、奥さんがアイロンをかけてくれたパリッとしたシャツを着て出社するというのは僕にとっては幻想となっています。

 変わっていなすぎて「いつになったら結婚した実感がわくんだろう」とよく二人で話しています。僕たちの1日後に入籍した友人がいるのですが、彼も同じようなことを言っていました。

 

呼称が彼女から嫁へ

 基本的に会社で彼女の話題をあまり出さずに生きてきましたが、結婚することを報告すると「奥さん」のことが話題になるようになりました。

 お弁当を持っていくとそれ奥さんが作ってくれたの?とか、奥さんって未だ働いてるの?奥さんってどんな人など。

 自分が発する言葉としては嫁が中華好きなので、必然的にお弁当も中華になっちゃうんですよ?とか子供産むまではやめさせませんよとか、あぁメンヘラですよwとか。

 今までの人生の中で「嫁」というワードが自分の口から出たこともないので新鮮です。

 

 

行ってきますのキスがなくなった。

 新居に引っ越してきて結婚をするまでは新婚ごっこ感覚で行ってきますのキスをしていましたが、最近なくなりました。

 優先度がキスすること<家を早く出ることやギリギリまで寝ることとなっているので今ではめったにしなくなりました。個人的にはどっちかと言うとしたいので残念ではあります。

 

 

違う名字の彼女が同じ苗字の家族になった

 ふとした時に思うのが、彼女が結婚してくれて自分のお嫁さんになってくれて僕と同じ苗字になってくれて、まるで自分のものになったみたいで嬉しいです。ふとした時に幸せを噛み締める感じです。結婚して、実体のないものに満たされていて不思議なもんです。

 

 

番外編・大きな冷蔵庫と自動開閉するごみ箱を手に入れた。

 物質的な変化ですが、大きな冷蔵庫と自動開閉するごみ箱を手に入れました。我が家では大量にお酒を飲むのでそのために氷を大量に使っていて、寝る前と起きた後に氷を作るという作業を徹底的に努力してきましたが、その行為が消滅しました。

 大きな冷蔵庫の自動製氷という人類が生み出した最高峰の技術により自動化に成功し、快適なおウチ晩酌タイムとなっています。慣れたら何も感じなくなりそうですが、今は極めて幸せです。

 自動開閉するごみ箱はマジで便利です。手をかざすだけで蓋が空くんですよ?そりゃあ、便利だろうがよ~。

 今まで床に45Lのごみ袋を直置きしていたこともあり、生活が2段階くらいあがりました。

 

▽動画です。

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