思考酒後

自分に入ってきた情報を定着、深化するために文章化

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別れの季節、春


昨日、4月から転勤になる友達とお別れ会をしてきた。

 

おととしの10月くらいに出会ってから1年と少しの時間を過ごして、

それなりの頻度で会っていた。

 

チャレンジングな精神や、まずは行動という意識が強くて

カッコいいなと思っていた。

 

彼とは異常な時間を過ごした。

朝までナンパしたり、朝に牛丼食って帰ったり。

六本木のクラブにいったり。

渋谷のラブホ街を散策して、クラブからラブホへの道のりを

勝利者の道(ビクトリーロード)と呼ぶと教わったり。

海にいってはナンパをしたり、

鶯谷の変態パーティにいったり。

ティッシュの話しをしたり、

千葉に遠征したり、

家にも泊めてもらった。

 

もう会えなくなるんだね。

 

とにかく、

今と同じままでは望む、望まないに限らずにいられないということを

感じた。

時間が過ぎて環境が変わっていくことが、何か怖い。

時間の変化に伴う自身の変化が少なそうで…。 

 

会えなくなることは仕方ないこと、

自分も4月から出向になることも決まっていること。

別れた彼女ももう戻ってはこないこと。

 

同じままではいられない。

 

それなえらば自分から同じことを手放して、

新しさを歓迎していくスタンスで時間を過ごしたいね。

 

春が別れの季節だってことを実感したっていう話。