毎年GWはアルコールをキメている僕です。
昨日も今日も飲みに行く予定です。だってアルコール飲む以外やることないじゃん|ω・`)
そんなアルコール濃度高めな週間ですが、健康的なイベントとして高尾山に行ってきました。結論から言えば6号路はマジで自然感溢れだしてて最高だよっていう話です。それ以外はまぁ一般論です。
準備
どうやっていくの?
新宿からJRでなく、京王線でいくと10分速いし、300円安いみたいです。ということを以下のブログで紹介していてくれました。ほんと、素晴らしい情報でした。ブロガーって素晴らしいよね。ありがとうございます。
持ち物
- 長袖のシャツ→寒さ対策
- 歩きやすい靴→割と汚れるかも?
- 飲み物→現地でも売ってます。
- ゴミ袋→高尾山はゴミ箱ないです→ジップロックがオススメ
- 飴・ガム→あると喜んでくれる
- スマホ充電のバッテリーとコード→あると喜んでくれる
できる男ぶりたいなら小物系のアイテムは持っていきましょう。
ごはん
満腹×0.7くらいの量を食べていきました。
山頂でなんか食べるための戦略です。
山頂ではフランクフルトを食べました。おいしい。
登山
ルートを決めよう
駅についてすぐに看板が出てきます。1号路か6号路か稲荷山からスタートする格好ですが、相談した結果、とりあえず無難に1号路をチョイスしました。
見どころ
1号路(行き)
たこ杉
樹齢450年の立派な杉でした。幹が太くて時代を生き抜いてきた感がカッコよかったです。画像はありません。すみません。
僕は450年前の出来事を調べて、「本能寺の変のときからあるんだね」という謎トークをしました。全然刺さらなかったのでオススメできません。
サル園・野草園
有料だったので入りませんでした。
「野草園っていうけど、この辺に野草あるじゃん」という謎トークをしました。少し刺さりました。中にはこの辺にはない別の植物があるんだと思います。
6号路(帰り)
琵琶滝
しょぼいです。滝の裏側に行きたいという願いが叶わなかったとかそういうレベルではなかったです。
▽滝の裏側の参考画像、熊本の鍋ケ滝という滝のようです。行きたいなぁ。
その他
4号路・吊り橋
吊り橋って非日常感あって良さそうじゃないですか?次は行ってみたい!
6号路の自然感
下山時、僕が滝を見たかったので6号路経由で帰ることに。
というか高尾山に来て初めて往復歩きました。
今までは、行きは歩いて謎の達成感に包まれて帰りはロープウェイ的な。
▽6号路は自然研究路らしいです。
自然研究路って名前負けするんじゃないの?って思ってました。
※6号路は直進です。
※6号路は直進です。
※6号路は直進です。
写真だけを見ると本当に道あるの?と思われるかと思いますが、歩ける程度には整備されています。
歩ける程度の「自然を活かした道づくり」が個人的にすごい好きでした。
ただし、行くなら「行き」に行った方がいいかも。理由は、
- 帰りに行くと疲れていて、なおかつ行き道よりも歩きにくい道なので疲れる
という、非常にシンプルなものです。
GWのアルコール漬けの中にもこうやって体を動かして、自然と戯れる日を作るのも大事だなと思いました。自然の香り、自然の匂い、自然のマイナスイオン。
やっぱりに自然は偉大で最高です。
まぁ結局山頂でアルコール飲みましたけどね。
そりゃあそうですよ、フランクフルト食べながらアルコール飲まないなんて私にはできませんからね。|ω・`)
(一日くらい休肝日作らんとなぁ…)
おしまい。
駄文に最後までお付き合い頂き有難うございました。