思考酒後

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一級建築士:施工の自分用辞典


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あ行

あ:圧接

・自動ガス圧接は鉄筋径が異なる継手には適用できない。

・自動ガス圧接は強度区分が異なる場合でも適用できる。(例:SD345とSD390)

・手動ガス圧接は鉄筋径差が7mm以下までなら適用できる

 

あ:ガス圧接継手の外観検査と不良時の措置

以上とする。

・ふくらみの直径:母材の1.4倍以上

・ふくらみの長さ:母材の1.1倍以上

・不良時の措置:再加熱して所定の膨らみに修正する。

 

以下とする。

・鉄筋中心軸の偏心:鉄筋径の1/5d以下(太さが異なる場合は細いほうが基準となる。)

・圧接面の位置:ふくらみの頂部位置から1/4d以下とする。(d:鉄筋径)

 

あ:あと施工アンカー

・埋込み長さは11dとする。

・既存柱からのはしあき(あき)の寸法はアンカー軸部の直径に対して5倍以上とする。

・孔開けは施工面に対して原則は直角とするが、金属系アンカーを傾斜させる場合は直角に対して5度以内までは許容される。

 

あ:安全係数

つり足場や荷受け構台に使用する吊りワイヤーロープの安全係数は10以上とする。【労働安全衛生規則】

 

あ:アスベスト含有建材の処理

アスベスト含有建材は厚さ0.15mm以上のプラスチック袋等の耐水性材料の中に入れ、袋の空気をよく抜いて密閉し、その際にはアスベスト含有材が湿潤化または固定化していることを確認する。

 

あ:コンクリートの圧縮(あっしゅく)強度用供試体の採取

普通コンクリート

任意の3台の運搬車から1個ずつ、合計3個採取して、1回の試験を行う。

 

あ:足場の壁つなぎ

単管足場:垂直5.0m/水平5.5m

枠組足場:垂直9.0m/水平8.0m

 

い:入隅・出隅

入隅、アスファルト防水:通りよく三角の面取り

入隅、合成高分子系シート防水:直角

入隅、それ以外:通りよく直角

 

出隅、合成高分子系シート防水:45度の面取り

出隅:通りよく直角

 

 

い:移動式クレーン作業中止基準の風速

移動式クレーンで作業する場合、10分間の平均風速が10m/s以上の風速となることが予想されるときは、作業を中止しクレーンの転落防止を図る必要がある。

 

う:コンクリートの運搬時間、打継ぎ時間

・コンクリートの運搬時間

ダンプトラック:60分(1時間)

生コン:90分(1時間半)

 

・コンクリートの打継ぎ時間

外気温25度以上:120分以内(2時間)

外気温25度未満:150分以内(2時間半)

 

え:エポキシ樹脂注入工法の養生

エポキシ樹脂注入の施工にあたっては、注入器具を取り付けたまま硬化養生をし、硬化後に注入器具およびシール材を除去する。

 

か行

か:完全溶込み溶接における部材間の板厚差限界

板厚差:薄い方の板厚の1/4以下かつ10mm以下

 

か:ガラス

熱線吸収強化板ガラス

・熱割れは日射熱を吸収するほうが起こりやすくフロート板ガラスよりも熱線吸収板ガラスのほうが起こりやすい。

 

強化ガラス

・フロート板ガラスを強化炉で約650度まで加熱した後、ガラスの両表面に空気を吹き付け急冷してガラス表面付近に強い圧縮応力層を形成し、耐風圧強度を約3倍に高めたガラス。

・割れるときは細かく砕けるため屋根やトップライトに使用するときは飛散防止フィルムや合わせガラスとする。

 

防音合わせガラス

・防音合わせガラスは特殊中間膜を用いてガラスの振動を吸収したうえで、熱エネルギーに変換し、コインシデンス効果による遮音性の低下を解消したガラスである。

 

Low-E複層ガラス

・中空層側のガラス面に特殊金属膜をコーティングすることで、中空層における放射伝熱を低減した複層ガラス。

 

複層ガラス

複層ガラスは2枚のガラス間に密閉された空気層があり、周囲はスペーサーや封着材があるため切り欠き等の加工はできない。

 

き:切梁の軸力

端部より中央の方が小さくなるため盤圧計(軸力測定器)を切梁の中央に設置すると正確に軸力を測定できない。盤圧計は火打ち材の基部または腹起しと切梁の取り合いに設置するのが望ましい。

 

く:空気量の許容値

・普通コンクリート、舗装コンクリート、高強度コンクリート:4.5%±1.5%

・軽量コンクリート:5.0%±1.5%

 

け:建設業法

・建設業者が工事するときは主任技術者を置かなければならない。

・下請契約の請負金額が4000万円(建築工事業は6000万円)以上の場合は監理技術者を定める。

・公共性のある工作物の工事で政令で定めるもので請負金額が3500万円(建築一式工事は7000万円)以上の場合は主任技術者または監理技術者を専任しなければならない。

 

こ:鋼板巻立て補強工法

鋼板巻立て補強工法は厚さ4.5~9mmの鋼板を柱に巻き、隙間に高流動モルタルを充填する工法である。形状は円形または角形とし、角形の場合は曲げ内法半径は板厚の3倍以上とする。

 

こ:高力ボルト接合でフィラープレートを挿入する条件

高力ボルト接合において、接合部に生じた肌すきが1mmを超えるものはフィラープレートを挿入する。

 

こ:構造体強度補正値

調合管理強度は設計基準強度に構造体強度補正値を累加したもの。供試体の圧縮強度は調合管理強度以上でなければならない。

 

普通セメント

・予想平均気温が0~8℃の場合:6N/mm2

・予想平均気温が8℃以上の場合:3N/mm2

 

高炉セメントB種

・予想平均気温が0~13℃の場合:6N/mm2

・予想平均気温が13℃以上の場合:3N/mm2

 

さ行

さ:作業主任者の選任

常に必要

・支保工:常に必要

(正式名:型枠支保工の組立て又は解体の作業型枠支保工の組立て又は解体の作業)

(正式名:土止め支保工の切りばり又は腹おこしの取付け又は取りはずしの作業)

 

高さ2m以上で必要

・地山の掘削:高さ2m以上

(正式名:掘削面の高さが2m以上の地山の掘削作業)

 

高さ5m以上で必要

・RCの解体:高さ5m以上

(正式名:高さが5m以上の鉄筋コンクリート造の既存建築物の解体作業)

・山留の切梁の取付:高さ5m以上

(正式名:山留の高さが5m以上である山留支保工の切梁の取付作業)

・枠組み足場の解体:高さ5m以上

(正式名:高さが5m以上の枠組み足場の解体作業)

 

さ:採取、圧縮強度試験用のコンクリートの採取

・普通コンクリートの場合

工事現場において適切な間隔をあけた3台の運搬車から各1個ずつ合計3個採取する。

 

し:伸縮調整目地の位置

セメントモルタルによるタイル後張り工法:縦・横ともに4m以内毎に設けた。

 

す:スランプの許容値

2.5cm:±1cm

5cm~6.5cm:±1.5cm

8cm~18cm:±2.5cm

21cm:±1.5cm※

呼び強度27以上かつ高性能AE減水剤を使用する場合は±2.0cm

 

せ:せき板の存置期間

せき板の存置期間はコンクリートの材齢または圧縮強度により定める。

 

①材齢による場合

・垂直面型枠(柱・壁・基礎など)

平均気温10~20度:6日(普通ポルトランドセメント)

平均気温20度以上:4日(普通ポルトランドセメント)

 

・水平面(梁・スラブなど)

支保工取外し後

 

②強度による場合

普通コンクリート、短期・標準:5N/mm2以上

普通コンクリート、長期・超長期:10N/mm2以上

 

せ:セメントモルタルを用いる後張りにおける引張強度検査

試験体の本数は全面積3個以上かつ100m2以下あたり1個以上必要で、引張接着強度が0.4N/mm2以上かつコンクリート下地の接着界面における破壊率が50%以下であることを確認する。

 

そ:騒音規制法

・特定建設作業の開始の7日前までに「特定建設作業実施届出書」を市町村長あてに届け出た。

・敷地の境界において、騒音:85dbを超えないこと、振動: 75dbを超えないこと

 

 

た行

と:取付け代

外壁乾式工法による張り石工事において、石材の裏面と躯体コンクリート面との取付け代 を、70mmとした。

外壁湿式工法の場合は40mmを標準とする。

 

と:異形棒鋼の突起(とっき)の数と強度区分

・なし:SD295a

・1個:SD345

・2個:SD390

・3個:SD490

 

て:鉄筋相互のあき

①25mm以上、②粗骨材最大寸法(Gmax)の1.25倍、③平均鉄筋径の1.50倍の最大値以上とする。

 

と:トルシア形高力ボルト

・ナットの回転量に異常が見られた場合は追締めせずに新しいものに交換する。なお、異常判定の基準は「平均回転角度±30度」である。

・トルシア形高力ボルトの本接合において、専用のレンチを用いてピンテールが破断するまで締付けを行った。

 

と:高力ボルトの一次締めトルク

M12:約50N・m

M16:約100N・m

M20・M22:約150N・m

 

と:塗装作業の中止

工事現場における鉄骨の錆止め塗装において、鋼材表面の温度が50度以上となり、塗膜に泡を生ずるおそれがあったので、塗膜作業を中止した。

 

な行

に:認定グレード区分と製造できる鋼材強度、板厚

J:400N、26mmまで

R:490N、25mmまで

M:490N、40mmまで

H:520N、60mmまで

S:制限なし

 

は行

ひ:コンクリートの圧縮試験頻度(ひんど)

・150m3につき1回:普通コンクリート、軽量コンクリート、舗装コンクリート
・100m3につき1回:高強度コンクリート

 

ひ:ひび割れ補修工法

・ひび割れ幅0.2mm以下:シール工法

・ひび割れ幅0.2mm~1.0mm:エポキシ樹脂注入工法

 

へ:平板載荷試験

平板載荷試験において、載荷盤の直径は30cm以上の円形であり、載荷板の中心から1.0m以上の範囲が水平に整地されていることを確認する。

 

ぽ:ポリサルファイド系シーリング材

ポリサルファイド系は表面にゴミ、ほこりが付きにくい特性があり、外壁タイル目地やサッシ回りのシーリングに用いる。

 

や行

よ:コンクリートの養生

外気温の低い時期は、コンクリートの温度が2℃を下回らない期間を5日以上確保する。ただし、早強ポルトランドセメントを用いる場合は3日以上とする。

 

よ:よく分からない横文字

セトリング

丸太組工法において、丸太組用木材の重みや乾燥収縮により、水平に積んだ丸太組用木材が沈下をおこし、壁の高さが低くなる現象

 

ラミネーション

鋼材の製造において、種々の酸化物、けい酸塩、硫化物の非金属介在物や気泡等が圧延によって圧延方向に延ばされ層状に分布することによってできる内部の層状欠陥

 

 

わ行

わ:枠組足場の墜落防止措置

①or②とする。

①交差筋交いおよび高さ15cm以上40cm以下のさん(下さん)もしくは高さ15cm以上の幅木を設ける。

②手すり枠を設ける。