あけましてこんにちはmasaです。
今年は貯金をすることを目標としてそのために税金や投資などお金について学んでいこうと思っている次第です。
とりあえず最近WealthNaviを始めたので始めるまでに考えたこと、学んだ知識を超ライトに書いていきたいと思います。
考えたこと
お金を銀行に寝かしておくのはもったいない
一応銀行にそれなりのお金があって、なおかつそのお金は使うアテもありません。
- 銀行、不動産、株式、保険の保有比率を最適化して資産を増やす
- 資産運用は早ければ早いほど効果が高い
ということをよく耳にしていたので銀行(現金)100%の現状を見直そうと思ったのが最初のきっかけです。
リスクを恐れて行動しないことのほうがリスクがある
正直、ウェルスナビについてそれなりに調べましたけど結局本質的な部分は理解できていないと思います。ですが、ウェルスナビを始めました。
理由は「なにも行動しないほうがリスクがあるのでは?」と思ったからです。保守的になってなにもせずに時間を過ごすのとチャレンジして失敗したり、成功したりして仮にお金が減ったりしたとしても「経験」を得て時間を過ごすのとを比べたときに自分は後者でありたいと考えました。
お金は結局自分の価値を具体化したもので、自分の価値さえつければお金に変わっていくと思っていて、自分の価値はというと成功した経験と失敗した経験の両輪で培っていくと考えているためです。
今は同じくらいのスキル・実力の人が回りにいたとしてその人がチャレンジングな人で日々成長しているなかで自分だけが時間を浪費して生きていると考えると未来が怖くないですか?
現状維持は短期ではマイナスのない手堅い選択のように見えますが、長期ではプラスの機会を自分から放棄したリスキーな選択のように感じています。
分散投資はリスクを分散してはいますが元本割れのリスクがあったりして上記の僕の考えと合致しているのでそういう意味でも投資は面白いなと思っています。
いつもと同じような平坦な日々を生きるより、日々上がったり下がったりして生きてるほうが生きてる感じがしていいような気がします。
学んだ知識
分からない用語集
ポートフォリオ
『リスク許容度に応じた最適なポートフォリオを提供しており、』(公式HPより)と書いてあったのでサクっと調べました。
ポートフォリオ:金融商品の最適保有比率
ちなみにウェルスナビでは米国株、日欧株、新興国株、米国国債、物価連動債、金、不動産という金融商品をリスク許容度に応じて変化させているみたい。
ざっくりいうとリスクを許容するほど株の比率が大きくなる。
ETF(投資信託)
『ウェルスナビは海外ETFを利用している。』(公式HPより)と書いてあったのでサクっと調べました。
ETF:投資信託
投資信託:自分含めみんなから集めたお金を運用の専門家が投資運用して、その成果を投資額に応じて分配される仕組み。
以下、下記HP( そもそも投資信託とは? - 投資信託協会 )より引用
「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。
インデックス投資
インデックス投資:複数のETFをリスク許容度に応じた比率で保有する投資方法のこと。
円とドルの相場の変動、いつウェルスナビを始めるべきか
2016年1月~2017年7月は最大:122円程度から最小:100円となっている。せっかく始めるなら1ドルの価値が低いときに始めるべきだと思うので相場を知りたくて調べました。
100円台ならはじめ時、110円台ならまずまず、120円なら始めるべきではないと素人ながら感じました。(こなみかん)
調べたこと
投資でかかる税金は?
出金時に利益の20.3%が譲渡益税が発生する。ただし、10%は確定申告により還付されるみたい。
ちなみに口座は素人なら特定口座(源泉徴収あり)、特定口座(源泉徴収なし)、一般口座から特定口座(源泉徴収あり)を選ぶのが吉。確定申告をする必要がないため。
▼具体的な理由はこちらでどうぞ。
手数料は?
ざっくりいうと預けている資産の時価評価額に対して1%(年間)。時価評価額は変動するので1カ月分の手数料を翌月1日に自分の資産の現金部分から自動引き落としされる。それ以外はかからない。
オススメのリンク
気になることをほぼ網羅していて助かりました。記載のない部分は自分で調べて上に書きました。
いくら入金したのか?
とりあえず30万円をリスク許容度3で入金しました。
株価が10年スパンで暴落していて今年がその年のようなのでリスク許容度を3にしておきました。そのうち積立をしようと思っています。