思考酒後

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2018年3月の家計簿(院卒入社6年目30歳の場合)


 2017年3月の家計簿結果

  収入は¥219,791(約22万円)、支出は¥149,379(約15万円)、収支は¥70,412(約7万円)となった。

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 残業は20時間程度(普段どおり)で、費目の最大支出は外飲みの¥12,900となった。

 表は収支表を記載した。その他は交通費などで構成されている。図は変動支出割合図(支出-彼女との生活費:4万円-家賃:4万円-水光熱:1万円)を記載した。

 家賃は会社補助分を差し引いて自分が支払っている数値としている。

表 収支表

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図 変動支出割合図

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家計簿結果に対する感想

  • 変動支出が¥54,379となり、比較的抑えることができて良い一か月となった。変動支出は個人的に6万円/月を想定している。
  • 収支が+¥70,412となり、まぁまぁの数値となった。
  • 費目別に見ると、外飲みが¥12,900(3回分)だった。月3回くらいのペースが一番いいと思うし、これくらいにしておくことで外飲みのありがたみがあると思う。
  • 欲しいものが¥2,064で極端に低いので来月はこの費目が増加すると思う。
  • パレ―トの法則的な考え方で変動支出の1割未満は改善の余地がないものとすると1割程度以上となる費目は①外飲み、②彼女の欲しいもの、③その他、④食費の4項目となり、これらについては改善の余地があると考えられる。
  • ただし③その他は交通費等の複合的な要素であるため除外する。
  • そうすると大半が飲食関係となり、僕の家計簿の傾向としてエンゲル係数が高いことが分かった。
  • 食費はコンビニ飯とかが挙げられるので、そこは彼女の料理を食べることで改善されると思うので彼女に期待したい(←人任せかよw
  • 冗談はさておき、比較せずに高い・安いを決めることができないので3カ月程度の統計から分析・考察し、今後の家計改善に努めたいと思う。