思考酒後

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年賀状にまつわる話


こんばんは。気が付いたら冬になってて、年越しも視野に入ってきた今日この頃ですね。

この間年賀状を買ったので今日は年賀状にまつわることを書いていきます。

 

余談ですが(はじめから?笑)僕自身、なんだかんだでもう半分(8枚)の年賀状を書き終えました。

「テレビ見ながら」&「フリクションボールペンを使って書く」とあっという間w

フリクションボールペンは偉大です。

間違っても問題なし。

 

それでは年賀状に対して思うことがあるのでつらつら書いていきます。

 

1.はじめに、年賀状年中売ってくれ!

まずこれ。

僕は15枚程度でいいですが、仮に1000枚書く人もいると思うんですけど、

そういう人は年賀状販売期間(約2カ月)に1000枚書くんですか!?

っていう話ですよ。1カ月500枚?、1週間100枚?、1日15枚?

そういう人に配慮して年中売ってくれませんか!!笑

 

僕個人としては年賀状を買うためだけにどこかに行くのが面倒なのでもっと早くから

売ってほしい。(行動は極力重ねて、時短したい。)

せめてカレンダー・手帳よりも早く売ってくれ!

 

2.次に、住所の管理

そしてこれ。

僕は今年からラインのセルフトークで管理を始めました。

名前、住所、年賀状総数、年賀状の種類を管理しています。

 

同じ事をGoogle Photoでも実施しています。

「あれぇ、去年までの年賀状どこやったけかな~?」というのは無駄なので、

電子データでの管理をお勧めします。

 

年賀状の種類も書く人によって変えています。遊び心、大事。

今年は3種類にしました。

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きっちりしたデザインのもの(お偉いさん用)、

シンプルで洗練されたデザインのもの、

ポップでかわいらしいデザインのものを選びました。

送る相手を連想して年賀状をどれにするか振り分けていくのも楽しいですよ。

 

今年は切手を後から張るタイプのやつを発見したので、

試しにそれにしてみました。

来年の干支の切手があるのかなと想定していたところビンゴ!

デザイン、かわいい♡♡

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3.十年の時間を費やして誠実さをアピールする

僕の父はかなり達筆な字で毎年年賀状を書いています。

凝り症なのでデザインは毎年自作しています。

朱色、金、黒をベースに構成し、時にはスプレーを用いて作図するなど、

かなりのクオリティです。

 

しかし、そんな父は毎年1月2日以降に年賀状を作成しています。

年賀状が届いてから作業を始めるのです。

 

毎年、年賀状が誰から来るか分かっているのに、

相手は元旦着で年賀状を書いてくれるのに、

後出しで年賀状を出しています。

 

どうせだったら元旦に年賀状貰いたいと思うのが普通でしょう。

同じ作業をしているのに、作業の時間軸が悪いだけで評価されないのは実にもったいない。

 

僕は「10年間欠かさず、元旦に年賀状が到着させ続けることで、

誠実さをアピールしていきます。

打算的かもしれませんが、10年掛けてますからね。エッヘン。

日々の準備はすこぶる大事です。

 

4.言葉を認める喜びがある

書きながら相手のことを思いながら、

相手に伝えたいことを考えて文字にする。

 

離れているからすぐには会えない昔の友達のことをしっかり思い返したりすると、

ほっこりした気持ちになりました。

いつ会えるか分からないけど昔のこと、今のことを肴に

お酒を飲みたいものです。

 

5.最後に

僕はかなりデジタル人間ですし、世の中のデジタル化はかなり嬉しく思っているタチです。

 

しかし、「文字を書く」というアナログな表現方法も捨てがたいと感じました。

文字の大きさ、文字の癖、手を使って感情を文字に託すこと。

個性でしかないその表現方法。自分らしさを相手に伝えられるツール。

 

字は汚いですが、丁寧に書けば気持ちは伝わるでしょう。

たまには手書きで思いを書くこともいいもんですね。