思考酒後

自分に入ってきた情報を定着、深化するために文章化

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仕事、


0.はじめに
藤岡弘、の「、」の意味をご存知だろうか。「、」は終わりではない。未完成で発展途上であるという意味合いを持たせてるようだ。
 
良くも悪くも仕事には終わりがないし、発展途上でありたいと思ったので「、」を記載した。
 
 
他人のブログを見ていたら、集約すると解雇されない程度に働いていることを主題に仕事観について書いてる物があって、感化されて自分は仕事をどう捉えてるのか、どうやって働いてるか書いてみたくなった。
 
 
1.仕事をどう捉えてるのか
1.1給料
一番最初に来るのがこれ。給料を貰うために働いています。社会のために、会社のために、上司のために、ではなく、お金のために働いています。
 
1.2成長あるいは独自性の追求
仕事を通して、①今まで出来なかったことができるようになりたい、②今までよりも早く処理できるようになりたい、③専門性の高い知識を得たい、④①〜③を複合的に持つことで独自の強さ、僕にしかできないことを求めたい。
 
1.3暇つぶし
仕事をしていないと暇でしかたない。土日にやりたいことはいっぱいあるけど、もし仕事がなくなったとしたら暇すぎて土日のやりたい感が下がってつまらなく生きることになりそう、やばい。
(仕事が好きと言っているわけではない)
 
2.どうやって働いているか
基本的にパソコンをずっと操作してる。計画書を書いて、提出して、不足事項を補って、実験して、報告書をまとめて、以下繰り返し。要は開発系です。
 
1.2成長あるいは独自性の追求
 
を得るためには、資料に対する「こだわり」、時に過剰の域に達した「細かさ」が求められることは自覚していて、めんどくせーなとか本当にやる意味あるのかなとも思いつつも、未来へのうっすらと繋がっている活路と思って執着をしている。
 
逆にここはそこまでやらなくてもいいってポイントは圧倒的に省いている。なぜなら必要がないから。
 
上司はやらなくてもいいっていう概念が希薄で、常に100%を要求してくるから自分とは違う。
 
労力を優先順位をつけて振り分けるっていうことを考えないからたちが悪い。
上司はスーパーマンだから労力が無限とも思えるほど持ってるからな、それが世間一般の「スタンダード」だと思っちゃってんのかなあ…。
 
上司の愚痴はここまでとして、まぁ、こんな感じかな。
給料:成長=7:3くらいの目的バランスで仕事してる。
 
3.総論
仕事に限ったわけじゃないけど、僕はとにかく追求すること、追求し続けることが好き。だから寧ろ端に辿り着かない方がいい、あるのかないのかは別議論として。追求の中にいることが好きなんだ。
 
だから結局、仕事も追求してる。したい方法で仕事ができているようだ。
 
好きな事を仕事にするのが一番だけど、その次点で好きなことを仕事に当てはめるのも結構幸せだと思ったよ。
 
おしまい。