思考酒後

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姫路旅行まとめ


旅の最後は姫路でした。この旅では行ったことのない場所に行くことができて楽しかったです。親孝行もできてよかった。

◻︎行ったところ

 1.タコピア…評価:良い
 2.姫路城…評価:素晴らしく良い
 
 岡山・鳥取のついでという位置づけで行った姫路…。ついでどころか一番良かったぜ。国宝は伊達じゃないと感じました…。
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■感想
1.タコピア
明石焼きのたこ焼きです。若干どっちなんだと感じますが許してください笑
 
美味しいです!
たこ焼きのように外サク、中トロではなく、外フワ、中トロ系です。
メリハリは薄めです!
ソースをつけて食べるのと出汁につけて食べるのの2種類の食べ方があります。
出汁につけて食べることはあまりないので文化の違いが面白いなと思いました。
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2.姫路城
新幹線で姫路について、駅のホームから見える姫路城は圧巻でした。
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駅と姫路城が寸分狂わずに正面に鎮座し合っていて驚きました、街並も姫路城に合わせています。
 
姫路城を見せるために、駅周辺には交通車両が入ってこれないように道路を作っていたり、姫路城まで続く道は全て歩道が広くなっていたりしていて、姫路城もさることながらその「見せ方」のこだわりが素晴らしいと感じました。
 
姫路城のために…そんな考えが随所に見えた姫路の街でした…。
 
 
姫路城自体はかなり敷地が広く、天守閣も大きいです。
これだけ広いとお殿様の移動も大変だろうと感じました。
 
 
平成21年度から天守閣の改修工事が始まり平成27年度の今春に改修工事を終えた姫路城…。
 
自分が学生の頃、卒業旅行で姫路城の付近を車で通過しましたがその時は改修工事中でした。
それから時間が経って竣工を迎え、美しい姿を見せてくれた姫路城。
 
自分の時間が進んでいること、進んでしまったこと、当時の自分と現在の自分を対比してみて多くのことを感じました。時間は待ったりも止まったりもしませんもんね。
 
 
6年の月日をかけて、数多の技術者と作業員が情熱、信念、希望を持って取り組んで終えた改修工事。
 
建物の過去と未来をつなぐ土木・建築は偉大に思うし、自分もそういった職業の中に居る事がとても誇らしく思えました。
技術者として未来に技術を伝えるために、生きよう…。
 
次は最後に今回の旅行の雑感を書きたいと思います!
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