1.鳥取砂丘…評価:凄く良い
2.砂の美術館…評価:凄く良い
3.観水庭 こぜにや…評価:凄く良い
評価に差がないほどそれほどどこも行った全てが素晴らしかった。
鳥取砂丘は意外にがっかりするとの情報をネットで見ていたので、
いいギャップがあって楽しませてくれました。
旅を通して美術館や博物館にいっぱい行ったけど、自然が一番好きだなと再確認しました…。自然万歳!!
個人的な意見ですが、岡山よりも鳥取のほうが楽しかった…。
ありがとう鳥取。
■感想
1.鳥取砂丘
前述しましたが、あまり期待していませんでした。
ですが、意外にスケールが大きくてびっくりしました。
馬の背という砂漠の丘は高くそびていて本当に登れるだろうかと
思わせる迫力がありました。
実際に登ることは僕にとってはたやすかったです。
なんせ毎月100km以上走りこんでますからね笑
そして登り切った後に見える景色もまた素晴らしい…。
高さの変化、見える景色の変化は心を揺さぶってくれますね…。
ラクダに乗れなかったのは残念ですが、それはまたの機会にとっておきます。
2.砂の美術館
砂の彫刻、現代アートが芸術的です。
きめ細かさとダイナミックさを併せ持つ砂の作品群は
クリエータの技術力の高さを言わずと強く主張しています。
サンドアートは世界的に行われているそうですが
鳥取砂丘の砂は世界でも造形性に富んでいる砂のようです。
砂の美術館では毎年テーマに沿って彫刻が展示されているようです。
今年はドイツの歴史をテーマに彫刻を作っていて、次のものたちが展示されていました。
ベルリンの壁崩壊、ユーロ導入、アインシュタインの物理法則の発見、グリム童話…
まるでドイツを旅行したかのような気分にさせてくれます。
また、昨年までの写真が展示されていましたが、どの年も素晴らしいと思いました。
鳥取砂丘よりも楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
それいくらいのクオリティでした。
3.観水庭 こぜにや
ホテル旅館サイトで鳥取No.1の旅館でしたが、No.1で間違いないと思います。
今まで自分が宿泊したホテルの中で一番良かったと思います。
建物の美しさ、中庭にある水辺の情緒、朝夜で入れ替わる大浴場、
2種類ある貸し切り露天風呂、地場でとれた新鮮な食材を使ったごはん。
多少値段が張りますが、選んでよかったと思います。
鳥取旅行なら観水庭 こぜにやを強くお勧めします。
ただ、夕食はやっぱり旅館でなく、お店でとるほうがいいですね…。
場所を変えるワクワク感だったり、やはり料理は料理屋のほうが楽しめると思うので…。
こぜにやの料理は間違いなく、すごくおいしかったのですが、
旅のならではの楽しみ方とは少し違ったように思います。
次は最後に姫路旅行をまとめます!